電話やメールでも

今日は、月に一度の傾聴の研修の日。

北島町にあるお寺に行かせていただいてきました👏

研修ではよく、会話記録と呼ばれる資料を提出して、実際の会話内容を読み直してみて、きちんと傾聴が出来ていたのかどうか、という検証を後からみんなと一緒に出来るようにしています。(もちろん、その内容は絶対に外部には出さないようにする守秘義務もあります)

でも近年は、コロナのために、今まで行かせていただいていた施設などに傾聴実習に行くことが出来なくなっているため、この「会話記録」もなかなか提出することが出来ません💦

そのような中、今日は会員の方のlineでのやりとりを、「会話記録」として研修を行いました。

相手も自分も、お互いに表情や雰囲気が分からないという、文面だけの難しさを感じ、これまで通りの傾聴の仕方では足りないのだということを認識しつつも、

それでも、対面だけではない傾聴の可能性、というものも感じさせていただくことができました。

教会でも、近年は電話やメールでのお取次ぎが増えてきました。

様々な理由で教会まで足を運ぶことができない方も、こうして電話やメールを通して、神様に取り次がせていただけることは、有難いことだとおもいます。

聴かせていただくときは、その場で神様にご祈念させていただきながら、願いをご祈念帳にも書かせていただいて、後からもご祈念させていただいています。

神様にとってのかわいい氏子である皆がおかげをいただいて、天地の道理の中で生きる生き方を通して、持続的な安心、喜び、感謝に満ちて生きていけるようにと

金光様、天地金乃神様にお願いをさせていただきます👏

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