時間が短く
朝にやろう
お昼にやろう
そう思っていたものを、結局真夜中に取り掛かるようになる。
そんなことが増えてきた、最近です。
年をとる、というのがそういうものなのか、本当に一日が早い。
一か月が早い。
子どもの頃は5分なんて、とても長くて(とくに授業中は)、どれだけ時間って過ぎるのが遅いんだ!と思っていたのに
大人になってこうして時間の感覚が変わってくるのはとても不思議ですね。
神様からみたら、十年というのは首を横に振っている間、くらいのとても短いものだというみ教えもあるくらいです。
自分が御霊(みたま)になったら、そんな時間間隔になるのかしら?なんて思いながら、
その短く感じる時間の中でも、させていただけることを、少しずつ。
と思っています。中々手が足りていないところもたくさんありますが、あたたかく見守っていただきながら、
私自身は「実意丁寧」を置き去りにしてしまわぬよう
信心稽古させていただきたいと思います。