大きなものにふれる
昔から、星空を見たり、大きな空を見ていると、とっても不思議な気持ちになります。
これだけ離れた距離の星からしたら、自分というのはとってもっとても小さな存在で、
自分の何十年という人生も、宇宙の長さからみたらほんっの一瞬で。。。
そしたら、今自分が悩んだり、うじうじしたりしていることも、実はほんの一瞬の人生の中の、本当に一部分なんだな。。。と。
そんな風に思うのです。
人は十年は長いように思うけれども、神にとっては、あちらを向いてこちらを向く時間ほどもない。
天地は語る11
と教組様がおっしゃってくださっていますが、この、空を見上げて大きなものに触れる、という感覚が神様に触れる、という
感覚に近いのかもしれませんね。
最近は、ゆっくりと夜空を見上げることがほとんどなくなってしまっていました。
自分の目の前のことだけにいっぱいになってしまわないように、たまには夜空をみあげる時間、つくってあげたいですね😊