神様を杖に

18日22時現在、かなり強い風が吹いていて、教会横の建物にいると、風で家が揺れているのが分かります💦

まだまだ台風は遠い位置にいるのに・・・それだけとても強力な台風なんだということが分かります💦

教会も雨戸を閉めて、奥城のお水玉や榊などは飛ばされないように片づけてはきましたが、今回は屋根なども心配なところです。

少しでも被害が少なく台風が早く通過してくれますようにと祈るばかりです👏

台風や大雨災害は、比較的事前から予測して防災対応をすることが出来る災害だともいわれています。

特に近年は、自治体も早めに避難情報を出すところが多くなってきているので、それをもとに早いうちから準備をしておくことが必要になってきます。(避難所への移動なども、雨風が強くなる前に行けるなら、行っておいた方が良いかと思います)

日経新聞さんが避難所へ行く際の注意事項なども書いてくれているので、こちらリンクを張っておきます。ぜひ参考にしてみてください。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCA123G20S1A810C2000000/

また、気持ちが不安な時は、連絡が取れるならだれかに連絡を取るのでも良いと思います(声を聴くだけで安心できると思いますので)

もしくは、

金の杖をつけば曲がるし、竹や木の杖をつけば折れるし、神を杖につけばよいのう。神は、曲がりも折れも死にもなさらぬからのう。

金光教経典 理解Ⅰ類 近藤藤守の伝え

と金光教教祖が言ってくださっています。

神様は、どんなに頼ったとしても、曲がりもしないし折れもしないし、さらに死ぬことはない。

これ以上に頼れるところがないほどに、安心してもたれかかれる存在でもあります。

不安な時こそ、「金光様、金光様・・・!」と心に唱え、神様がついてくださっているという心強さを思い出していただけたらと思います。

まだしばらくは雨風強い時間が続きますが、私も心で「金光様!」と祈りながら、夜を過ごさせていただきたいと思います👏

雑記

前の記事

青年部座談会にて
雑記

次の記事

朝目覚めると