「参拝」をテーマに

今日は、北九州教区の青年教師会と四国教区の青年教師会との合同で、ZOOMを使った研修がありました🙌

テーマは「参拝」。

私たちは当たり前のように「参拝する」という言葉を使うけど、これってどういうことなんだろう？？

そんなテーマにそって、グループに分かれての懇談がありました😊

私は、参拝で大切なのは、心が神様に向かうことだと思っています。

それは、お広前に来た時点でのことだけではなく、家を出るときから、または家を出る準備をしている時から、

心が神様に向いていくこと。

それが参拝の大切なとこであると思っています。

親教会の難波教会では、「参る、聞く、行う」と書かれた紙が昔からお広前に貼られています。

それは参拝の時の心がけを書いたもので、教えを聴くこと。

そして、「聴いて良かった」で終わらずそれを日々の生活の中で行う稽古をしていくこと。

それが信心の稽古となっていくのでしょうね🙌

久しぶりにお顔を拝見する先生方の元気な姿を見てうれしい気持ちとともに、私自身が、佐古教会へ参拝するという心持ちを忘れてしまっていたなという反省の気持ちも今日の研修から感じさせていただきました👏