喜びの雨に打たれて

今日は、夜に「ショーシャンクの空に」が金曜ロードショーで放映されていたので、久しぶりに観てみることに。

前日はオンラインでの勉強会講師や別の仕事で夜遅くまでパソコンに向かっていたので、とても良い気持ちのOFF時間になったような気がします👀

ショーシャンクの空にというと思い浮かぶのは、雨に打たれて両手をあげている主人公の姿ですよね💡

ストーリーを知らない時は、

「なんでこの人、雨に打たれてるんだろう?」

くらいにしか見えていなかったけれど、実際に映画をみてみると、

この雨に打たれている姿から、

刑務所から出て自由を心から噛みしめている喜びの気持ちが伝わってくるようです。

雨が主人公の喜びの涙、もしくは祝福の雨のようにも感じれます。

ふと考えてみると、そうして主人公が喜ぶくらいの「自由」の中に、私たちは生きているのだな、ということを思わせていただきます。

そこにどれだけの喜びを見いだせているだろうか?

あれもおかげであった

これもおかげであった

そうして年々「有難い」が増えていく

毎日が喜びの雨に打たれているような、

そんな生き方をさせていただきたい、そんなことを考えた映画の最後でした🙏

不朽の名作、是非ごらんください✨

雑記

前の記事

なが~いご縁
未分類

次の記事

榊のわかば