一日を家の中で
今日は、夫婦で風邪をひいていたので、まだ大事をとって外には出ないでおこうと決めた最終日。
身体はおかげさまで元気になっていたので、
お仕事や溜まっていた用事も少しづつ、進めさせていただくことができました。
今は、外に買い出しに行かなくても、配達があったり、冷凍食品も美味しかったり。
そして家では世界につながる機器がある。
家の中にいて一日が完結できてしまうのですから、すごいですよね。
お試しで冷凍のお弁当キットを購入し、ちょこちょこ夫婦でいただいているのですが、これも美味しく、驚きです。
この技術の発展は嬉しいし、これらは作っている人たちの「もっと良いものを」という願いの結果だと思うので、それはとても喜ばしいことだけれど
そのもっともっと土台の、神様の恵みの中で生かされている、という原点を忘れてしまってはいけないなぁと思うのです。
いくら科学技術が、医学が発展したとしても、すべてが分かりうることは出来ないし、
より「どうしても出来ないこと」が増えてくるようにも感じます。
お医者さんや科学者の中でも、深めれば深めるほど、神という存在や、奇跡というものが感じられるようになる、
というのを聞いたことがありますが、どこまでいっても、私たちは神さまに生かされている存在なのだな、と。
そのことに感謝しつつ、そして今生み出してきてくれた技術にも感謝しつつ。
そんなことを思わせていただいた一日でした👏