食材を使い切る難しさ
日常生活の中で、繰り返してしまって自己嫌悪に陥ることってありますよね😢
本日、私がやってしまったことは、お野菜を腐らせてしまったことです😱
まだまだいけるだろ~と思って入れていたキュウリ。冷蔵庫から取ろうとしたらすでに表面がベタベタに😱💦💦
勿体ないですが、さすがに食べられないので、これは捨てさせていただくことに…😢
時々、こんなことを繰り返しては、自分自身の至らなさに大反省をしています😭
せっかく神様からのお働きをいただいて、天地の恵みとしていただいているものを、自分の落ち度で使えないものにしてしまうとは・・・😢とその度に心が苦しくなってしまいます😱
金光教では、食事の前のお祈りの言葉として、このような言葉があります。
食物は皆、人のいのちのために天地の神様の作り与えたまうものぞ。何を飲むにも食べるにもありがたくいただく心を忘れなよ。
金光教食前訓
毎食事でこれを唱える(心の中での時もあります)のですが、さて、これが心から自分の言葉になっているかどうか😣そこが大切ですよね。
口に真を語りつつ、心に真のなき事
慎誡(しんかい) 真の道の心得
上記は、毎回祭典後に奉唱する言葉ですが、この言葉がまさにグサッときます😭
金光教の信心は、日常生活の中で神様の御働きを感じ、神様の喜ぶことを実践していく、稽古する信心です。
至らないからこそ信心のし甲斐がある💡
日に日に新たに💡
神様からいただいた恵みを、無駄なく、喜んでめいいっぱい堪能させていただく、そんな信心実践を頑張らせていただこう😣そう思わせていただいた一日でした🙏