大谷選手のマンダラート

マンダラートって、ご存知ですか?
今日は、これやってみたら楽しそうだな、というのをご紹介します😄💡

投手としても、打者としても活躍が輝かしいエンゼルスの大谷翔平選手。

彼は高校一年生の時にこんなマンダラートをつくっていました。

このマンダラートは、仏教の世界や悟りの境地が書かれた曼荼羅が元となって作られた目標達成のためのツールです💡

「8球団からドラフト一位指名をもらうには何が必要なのか?」そのために必要な八つの要素を書き出して、それぞれに対しても達成するための八つの要素をさらに書き出していく…

技術面やメンタル面だけではなく、「運」や「人間性」といった要素がここで出てきているのは面白いですよね😄

目標を達成するためには、自分の力だけでは駄目だ、という謙虚な姿勢がここから伺えるような気がしますね。高校一年生でこの発想が出てくるのはすごい❗😲としか言いようがありません。

さて、これを信心の世界に当てはめてみたら一体どうなるのだろうか?というのが私がフト思いついたことです😁

中心の目標は「神人の道を現わす」とか、「あいよかけよで共に生きる世界を実現する」でもいいかもしれませんね😁もしくは、もっと自分の言葉で言い換えたほうが分かりやすいのかもしれません。

佐古教会だと、「人が持続的な感謝・安心・喜びを根底とした生き方となる」とか💡

そこから、それを達成するために必要な要素を八つ書き出して、さらにそれぞれに対しても八つの要素を書き出していくと…

どんなことが出てくるでしょうか???

大きな目標は聞こえが良いものの、「具体的に何をしていけばいいのか分からない😣」ってこと、多いと思います😓

このマンダラートを使えば、細分化して、実生活で取り組むことに当てはめていくことが出来るので、自分が日常で何をしていけばいいのか、ということが分かりやすくなります😄

これを信心研修とかでみんなで作ってみると面白いなぁ、と感じました😁きっと、それぞれの持ち場立ち場や信心の捉え方で、まったく違うマンダラートが出来上がるんだろうな、と思います😄