どこにいても、些細なことも神様へ
教会でさせていただいているお取次ぎ(相談・対話・祈り)。
コロナ禍の中、教会に足を運べなくても、電話でしていただくことも可能です👌
もちろん、お取次ぎをさせていただく私たち教師もお互いの顔が見えてお話し出来る方が良いし、何よりその参拝の手間を神様は受け取ってくださり、何倍にも返していただけます。
さらに、教会やお広前、お結界はより神さまを感じやすくなる電波の基地局のようなところだと私は思っていますので、出来る時は実際に足を運んで、参拝された方が絶対に良いな、とは思います🥰
だけど、物理的にどうしても足を運べない時も、結構ありますよね😣💦
教祖さまは、この世界中に、蜘蛛の巣のように神様へとつながる糸がはられていて、どこにいてもその糸をつたって神様へ願いが伝わっていくということもおっしゃってくれています。
21 願う心は神に届くものである。天地金乃神は、くもが糸を世界中に張ったのと同じことである。糸にとんぼがかかればびりびりと動いて、くもが出て来る。神も同じことで、空気の中に神の道がついているから、どれほど離れていても、拝めばそれが神に届く。
7 目には見えないが、神の中を分けて通っているようなものである。畑で仕事をしていようが、道を歩いていようが、天地金乃神の広前は世界中である
天地は語る
「参拝に行けないから、神様にお願いが出来ない」ということはなく、どこからでも、自身でも、神様にお願いをさせていただくことも出来るということ、安心ですね😄
また、今は技術も発達したので、おかげで電話やlineでもお取次ぎをさせていただくことが、簡単に出来るようになりました。
実際に
「これから行くところへ、道中事故なく無事につきますように」
「これから仕事にいってきます。お繰り合わせいただきますように。」等々…
そういった内容を電話やlineで受けて、神様へお取次ぎさせていただくことも多々あります💡
そして、それらはどんなに些細な内容でも、教会のご祈念帳に書かせていただき、教師がご神前やお結界でお願いをさせていただくようにしています🙏
祈りは神様に届き、そこから神様は見守るだけではなく、私達と一緒に働いてくださるようになります🥰
また、電話をされた方も、その時点で心が神様に向いていることになりますので、
「これは神様がどういう願いをかけてくれているのだろうか」「ここにどんな神様の働きがあるのだろうか」
と、起こってくることに対して捉え方が変わってくる、ということにもなるのだろうなぁと感じています💡
どんなに些細なことでも、どこからでも、神様にお願いさせていただく。
それってとても大切なことだな、と思わせていただきます🙏