見えるものは一部だけ
今日は、たまっていた資料作りをせっせと仕上げ、なんとか本日やらなくてはいけないものも終わらせられて、ホッとしています😅
段取り八分とはよく言ったもので、一つのものを開催しようとすると、それに対する準備もかなり必要になってくるというのを実感。
今年の7月10日、首都圏の方で金光教全国信徒会の「全国大会」が開催されました。
さすがに東京までは今の状況ではいけなかったのですが、その代わりに、当日のユーチューブ動画をパソコン画面からみることができます。
講師のお話だけでなく、お芝居や演奏まで。
そう考えてみると、初めの企画の時から何度も会議を開催して、それぞれのプログラム担当のところでもさらに企画を練って、練習して、綿密な準備をしてきたからこそ、
全国大会というのが出来上がっているのだなぁ、と改めてその準備をしてきてくださった方々にお礼の気持ちが湧いてきます。
いろいろな行事の裏には、本当にたくさんの方々の働きがある。
それは行事の中だけでもありませんよね。
料理一つとっても、調理してくれた人、買ってきてくれた人、お店に並べてくれた人、配送してくれた人、生産してくれている人、そしていのちを育むという神様の働き。
目に見えるものは一つでも、「その前」を考えると、本当にたくさん、お世話になって目の前の一つが出来上がってきているのだということが分かります。
そうした、目に見えないものに気づき、感謝の心が持てること。
これも、金光教の信心の楽しいところだなと思っています😄
今年の全国信徒会の全国大会は、現在、全国信徒会のHPからみることができます!
下にも動画リンクをおいておきますので、まだ観ていない人はぜひ観てくださいね😄