ご存知ですか？プロギング

最近、新聞やニュースで『プロギング』という言葉を目にするようになりました💡

プロギング：地球をクリーンにするランニング
体力づくりと環境活動を組み合わせたプロギングは、わずか2年の間に、日陰の活動から世界的なフィットネストレンドに様変わりした。プロギング（Plogging）とは、英語のジョギング（jogging）とスウェーデン語の「plocka upp」（拾うという意味）を合わせた造語であり、2016年にストックホルム出身の複合アスリート、エリック・アルストロム（Erik Ahlström）が、自己ベストではなくゴミ拾いに専念するランニングを提案したのが始まりである。ゴミ袋と防護手袋に投資した後、アルストロムと彼の友人たちは路上やビーチ、トレイルを走り、トレーニングの一環としてゴミ拾いをして適切に処分した。以来、プロギングは世界中で注目を集め、個人ランナーたちも少しずつゴミ拾いをするようになっている。

プロギングジャパンHPより引用

皆さんはこの『プロギング』、ご存知でしたでしょうか？

行動として散歩中にゴミ拾いというのは前からあったけれども、これをフィットネストレンドとして、さらに団体まで出来ているというのは、この度初めて知りました👀

私は昔、ダイエットのために散歩の時にビニール袋を持っていき、ゴミ拾いをしながら散歩&スクワットをしていました。

「ダイエットも出来るし、地域貢献も出来るし、一石二鳥！！」なんて思って、その当時は一人で喜んでいましたが、こうしてたくさんの人を巻き込みながら活動の輪を広げられるというのは素晴らしいですね😄✨

佐古の町は、散歩をする人が多い町です。（教会の前の通りは特に！）

ここでもプロギングの活動の輪が広がれば、より一層素敵な町になっていくことでしょう♪

良いなと思った方は、是非明日からでも散歩の時にゴミ袋を持って、挑戦してみてくださいね😄

私も、今度夫を誘ったり、そのうち教会の前で呼びかけのポスターとかを掲示したりしようかな🥰