牡丹を切ろうとしたら
今日は佐古教会の月の御霊様のお祭り日でした。
その前日には佐古教会の大掃除の日。
境内の樹木の剪定も行いました。
佐古教会の境内には、毎年立派な花が咲く牡丹があります。
私の祖母が好きで、私の生まれる前からあるのだとか。
ちょっとその木が大きくなってきたので、上の方を切ろうとしたら、
まさかのはさみの方が壊れてしまい、、、
ふと、おばあちゃんが、まだこの牡丹は切らないで、と言っているように感じました。
ここ最近は、境内の手水舎ではお水をためるのではなく、お花を飾っています。
来年も、見事な大きな牡丹で参拝の方々を楽しませてもらいたいですね。