本日は秋季霊祭でした

今日は、佐古教会では秋の御霊祭日。

朝は涼しく、久しぶりにクーラーをつけずに、祭典が仕えられました。

佐古教会のご霊殿にお祀りさせていただいている方のお名前を読み上げ、

教会長が祭詞（祝詞）の中で、お礼を申し上げるとともに、これからも私たちをお見守り、お導きいただきますようにとお願いをさせていただきました。

私たちは、死んだというても、この天地のお世話になっていることは変わらず、

御霊様は、御霊の神として、私たちの側にいてくださっています。

「あ～、良かった、運がよかった」そんな風に思うことがあるけれど、

それは御霊様が必死に私たちのことを守ってくださっているのかも。。。？

そんな風に思うことが多々あります。

御霊祭というのを一つの良き機械として、家族みんなでご先祖様、お世話になった方々に思いを馳せさせていただきたいですね👍

また、

「生きているうちに神にならずして、死んでから神になれるか」

という教えがあります。

御霊の神としての働きが、いきなり御霊になってすぐできるわけでもなく、

生きているうちから、人を助け、祈り、生神となること。

これも信心の目的の一つではなかろうかと思います👏