変化があるのは
教会では、毎月「教会便り」を発行していて、その月に行われた行事や、教会の予定、ちょっとしたお話などを掲載しています。
それと一緒に、母が近況などをお手紙形式にして、教会便りと一緒に配布しているのですが、
今回の近況では、母が突発性難聴で一週間入院、父が抗がん剤治療を始めたことを記載していたようです。
それを読んで驚いてお参りに来られた方々がいらっしゃり、こうして大切に思ってくださっていることが、
とてもありがたいことだと思います👏
一時はどうなることかなぁとも思っておりましたが、
ありがたいことに、両親ともに、今は御用に支障なく、笑顔で教会御用に励んでくださっています。
生きている限り、病気もあるし老いもある。
否応なしに環境というのは変わっていきます。
それでも、この変化こそがこの「天地に生きる」という道理なのだと思います。
ここから教会としてどのようなことが出来るのか。先を楽しみにさせていただきたいと思います👏