育成事業のなかで
昨日のこどもたちの育成行事の時。
スタッフの一人が、使い終わったあとの海辺のテント周りを、当たり前のように掃除をはじめていました。
「元きたときよりも美しく」とはよく言うものの、
そうしたことの根底には、
「使わせていただいたお礼の心」があるものだと思っています。
このような、ちょっとした
「あ、いいな。」が感じられる金光教の育成行事というのは、素敵だなぁと思いますし、
これからも続いていってほしいなぁ、と願っています。
少しづつ、事業の主体は私よりももう少し若い人たちに移っていき、
今度は自分が支える側の年齢になってきたな、と最近よく思います。
私が先輩たちから教えてもらってきたことや、いただいたたくさんの成長の機会。
今度は、それを若い人たちに👏
信心はよりよく生きるための芯になるもの。
伝えていかせていただけるよう、がんばらないとな、そんなことを感じた一日となりました😊