人事を尽くして
今日は難波教会のご大祭日でした😊
朝から大阪にいたので、早めにいって大祭準備の御用をさせていただこうと思っていたけれど、急遽の仕事が入り
難波駅前のコワーキングスペースを借りて、ぎりぎりまでお仕事させていただいておりました💦
コロナの分類が変わってからの初めてのご大祭。
準備されていた椅子が足りなくなるくらいの大勢のお参りで、皆さんも参拝できる日を待ち望んでおられたのだろうし、こうして皆さんと一緒に大祭をお迎えさせていただくことは有難いものだなぁと改めて思わせていただきました😍
ご祭主あいさつの中での、
『人事を尽くして天命を待つ』という言葉があるけれど、ある金光教の先輩教師から、金光教なら『天命を信じて人事をつくす』になると教えてもらった
というお話が私の中にストンとはいった言葉でした。
天命、神様のお働きや願いはもうすでに受けていて、それを心から信じて、あとは自分が出来ることをさせていただく。
これが、起こってくることを「神様から差し向けられた出来事」として受けていく、おかげの受け皿づくりになっていくのだろうと。
また、神様にお願いして終わりではなく、自分の出来ることをさせていただくこと、というのも大切なことなのだと思わせていただいております👏
そうやって自分がさせていただこうとする中で、神さまもまた一緒に動いてくださって、そこからさらに運命が開けていく。
信心の醍醐味というのは、そういうところにあるのかもしれないな、と思っています。
今日は、難波教会天地金乃神大祭、本当におめでたいことでした😊