期待をかけて
今日は暖かな一日となりましたね。
タイで買ってきたタイパンツを室内用で履こうと久しぶりにタンスから出してきましたが、それぐらいでちょうどよい気温でした👏
「またタイに行きたいなぁ・・・」と思いながらも、しばらくは夫婦ともに忙しい日々が続くので、先を楽しみに待ちたいと思います🙌
先日、佐古地区の方から推薦いただき、人権擁護委員の申請をさせていただいたところ、市議会で承認を無事に得ることができたようです。
まだ名ばかりでありますので、これからお役に合うようにお育て頂かせていただきたいと思っております。
佐古地区では保護司でも、私の他に天理教の方など、宗教関係の方が数人勤められています。
他の地区でも、僧侶の方がされていたり、ということを聞きます。
また、3月初めに開催させていただいた自主防災組織の研修会では、それこそ佐古の会社の方から、
「保護司や人の人生に深くかかわっていくような仕事は、だれでもが出来るようなことではないから、それこそ宗教者が担うべきだと思う」という
意味合いのことをおっしゃっていただきました。
それだけ、宗教者という存在に期待をかけてくださっていることが有難く、また、
自分たちに出来ることもたくさんあるような気がしています。
布教する、ということも大切ですが、
自分を通して信心が伝わる、金光教が伝わる、神様が伝わる、
ということも大切だと思っています。
そして、その在り方もきっと人それぞれに神様が準備してくださっているのだとも思っています。
ここ数年、コロナで動けないという中でしたが、私自身の周りは、本当にダイナミックな動きがたくさん起こってきています。
これが、この後どうなっていくのか。。。
自分でも分かりませんし、これこそ神様次第なのだと思うと、気持ちがワクワクしてくるような気がしますね😊