頼ること

私はどうしても仕事をしていると、「自分が出来るものは自分でやってしまいたい」という気持ちが強くなるタイプなのですが、

最近は、「自分ではどうにもならないこと」ということもたくさん起こってきます。

どれだけ時間をかけても、ほとんど進まなかったことが、誰かに聞くことで一瞬で解決するということもしばしば。

そんな時、自分の不甲斐なさに腹が立ちもするのですが、「頼ること」の大切さも身に沁みます。

神様からも、「自分の力ばかりでしようとするな。」と言われているのかも😅

これも良い信心の稽古にならせていただいているように感じています😭

人によって、神様という存在は、恐れ多いものであったり、人を愛してくれるあたたかな存在だったりと、様々な姿を現してくれます。

そして、金光教では、そのような神様と「仲良くなる信心」をさせていただく、という言い方をします。

普段から心安かったら、物をいうのも、願いをするのも、伝わりやすいですよね。

神様がひときわ離れた存在ではなく、自分たちも神様の中で生かさせていただいており、常にそばにいてくださっている。

私にとっては、大きく広く、常に見守り話しかけてくれているような神様です。

皆様にとっては、「神様」といったらどのような神様がイメージされてくるでしょうか😊

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