お稽古を通して
今日は久しぶりに、自分の吉備舞のお稽古に、岡山のご霊地まで行ってきました😊
岡山で開催する練習会自体が約3年ぶりで、先生方のお顔も久しぶりに見ることができ、とても嬉しかったです😊
そして、10時~15時過ぎまで、子供たちへの指導を横で見ながら、自分でも一緒に稽古をして・・・
吉備舞は意外と脚力を使うため、長時間練習をすると、足が筋肉痛になりそうです😅
今回、他の先生方が小学生低学年くらいの子たちに教えているのを近くで見させていただくことができ、
今私も同じ年齢の子に吉備舞を教えているので、
「こうして伝えたらいいんだな」とか
「ここをポイントとして伝えていくんだな」ということを学ぶことが出来、
とても勉強にならせてもらいました👏
自分が教えてもらって稽古するだけでは気づかないことも多く、
勉強でも仕事でも、「自分でする」だけでなく、「人に伝える」ということを通すと、
より自分の身につくようになっていくということを、実感することが出来ました😊
吉備舞は歌に歌詞がついていますが、舞もその歌詞に沿った動きをします。
なので、舞を通してどのような情景を現わすのか、そのような表現でやっていくのか。
それを考えて練習するのも、吉備舞の魅力です😊
練習した成果が活かせるように、復習も忘れないように引き続き頑張りたいと思います🙌