食べ物の購入で

明日は佐古教会の秋の霊祭が仕えられます😊

朝から夕方まで会議が詰まっていたため、早朝にお供えの果物を買いに中央卸売市場へ😄

初めて見る種類のリンゴや、柿・蜜柑が出てきていましたので、店員さんのおすすめする梨と一緒に購入させていただきました👏

最近は、一年中栽培されている野菜や果物もありますが、こうして市場に並ぶものを見ていると、それだけで季節が感じられますね🙌

御霊さまにも秋の美味しい味覚を堪能していただきたいと思います。

そして、野菜はかなりの高騰価格💦

きっと、台風の影響が大きいのだろうなぁと思いつつ、この価格がさらに高くなってこれからスーパーに並んでいくのだろうなぁと思うと、今の値上げラッシュにさらにパンチが効きますね😭

それでも、食べられるものがあるというだけでも有難いものです。

スーパーに行くと、たくさんの食品が所せましと並べられています。

毎日新しい食品も追加されていきます。

よくよく考えてみると、それはとても不思議な光景なんですよね。

その食品一つ一つが店頭に並ぶまでには、たくさんの人の手が必要で、さらに神様のお働きが必要で・・・

それらがいつでも目の前にあることが当たり前のように感じれてしまう。

これこそが、当たり前ではない有難いことなのだということを、忘れたらいけないなぁと思わせていただきながら

さらに、ふとこの教祖のみ教えを思い出させていただきました🔽

ある時、『私は長らく信心させてもらっていますが貧乏で困ります』と申しあげたら、『貧乏といって、食べない時があるか』とおたずねになった。『いや、食べられないことはありません』と申しあげたら、『いくら金や物を積み重ねていても、食べられないことがあってはどうにもなるまい。まめ(健康)で麦のご飯が食べられれば、それが分限者(金持ち)ではないか』と仰せられた

塩飽きよの伝え

いろいろな物価があがって、苦しいなと思うことも多々ありますが、それでも健康でご飯を美味しく食べることが出来ている。

それほど贅沢で有難いものはないなぁと、うれしい気持ちが湧いてきます😊

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