今のいのちにお礼申して
今日は、今まで一緒に会議や御用をしてくださっていた同世代の先生がお国替えされたという連絡をいただいて、本当にただただ驚き、
以前から体調が優れないということは聞いていましたが、、一年前は一緒に御用していたのに・・・と信じられない気持ちです。
ご家族のことを思うと、言葉も見つかりませんが、ただただ、御霊としての立ち行きを祈らせていただきたいと思います。
数日前も別の知り合いの先生が御帰幽され、なんとも寂しい思いがぬぐいきれません。
それでも、Facebookで色々な人の投稿を見ていると、お孫さんが生まれたといった新しい命を喜ぶ投稿もあり、
なくなる命があれば、生まれる命もあるという、普段は当たり前のように受け止めている人の生死というものが、本当に不思議なものだということを感じています。
私自身も、いつまで生きるのか。それは神のみぞ知る、という世界です。
ただ、命があり今を生きているということ、心から神様にお礼申し上げたいと思います。