お誕生日じゃない日の歌
ディズニーの映画って、ミュージカルの要素があって、見ていてとても楽しいですよね😄
大人になっても、ディズニー作品はやっぱり面白くて、好んで観ています。
数あるディズニー作品の中でも、よく子どもの頃観ていたのは、ダンボと不思議の国のアリスの2作品です🥰
(といっても、家にあったビデオがたまたま、この2作品だったということなのですが)
この2作品はどちらも、何とも言い難いせつなさや理解しがたい不思議さ?不気味さ?というのがあって、楽しさだけでなく、毎回ぐにゃっと気持ちが揺さぶられます🤣
子供のころから何十回と繰り返し観てきたので、映画の中で流れている歌を、気が付けばよく口ずさんでしまっていたりもします。
その中の一つが、「お誕生日じゃない日の歌」です😄
この題名だけじゃ、どんな歌だっけ?と思い出せない人も多いかもしれませんが、
今はYouTubeでもすぐに聞けますので、気になる方は調べてみてくださいね✨
なんでこの話がでてきたのかというと、
夕方、夫婦で散歩兼お買い物から帰っている途中、またいつの間にか口ずさんでいて、
この歌詞って、すごくいいよなぁって改めて思ったんです(笑)
お誕生日の日や、結婚記念日など、何かの記念日の時は私たちはお祝いしたり、自然と嬉しくなったり、有難い気持ちがでてくるのだけれど、
それ以外の普段の日で「ばんざい!」とか、「おめでとう!」みたいな気持ちになることって、よっぽど良いことがあった時ぐらいしかないですよね。
でも本当は、今日もいのちがあって、おかげの中で生かされて、何でもない毎日こそが、かけがえのないものなんだと思います。
「当たり前のことが、本当は有るのが難しい。つまり『有難い』ということ。」
これは私が金光教の信心をする中で教えてもらった言葉です。
良いことがあるから「ばんざい!」ではなく、いつもが「ばんざい!」だし「おめでとう!」なんだということを、
この歌を口ずさめば思い出させていただけます(笑)
お互いに、今日もおめでとうございます🥰
そう心から言える信心をさせていただきたいな、と感じています🙏