地域の○○
今日は、未来の住職塾の同期から「ZOOMインタビューを受けるので、その観覧者として参加して欲しい」というオファーをいただき、オンラインで一時間ほど、お話を聞かせてもらっていました💡
一般家庭からお寺に入り、ブログをはじめ様々な活動をされているとても魅力的な方です🥰
4月のお釈迦様のお誕生日である花まつりでも、
「子供たちの記憶に残る花まつりにしたい」という願いをもって学区内の他宗のお寺と協力して、子どもたちがお参りにきたらスタンプを押して、最後にお菓子がもらえるというスタンプラリーをされているとのこと😄
チラシも子供たちに協力をしてもらって学区内の家にポスティングしているのだとか😲
お話を聞いてて、和製ハロウィンのような楽しそうな雰囲気が伝わってきて、こうした機会を作っていけるというのは、すごく素晴らしいことだなぁと私も楽しくなりました✨
インタビュー動画はまたアップされるようなので、その時にはまたご紹介出来ればと思っています😆
誰でもが入ってこれる地域のお寺を目指しているということ、佐古教会でもそれは同じです。
「教会に入るのは敷居が高い」
「信心をしていないと入れないのじゃないか」
そう思われがちですが、佐古教会では、この天地に生きる人は皆、天地金乃神様の子どもであり、生まれてきた時点ですでにその人はこのお道の信奉者であると思っています。
なので、
「悩み事を聞いてほしい。」
「嬉しかったことを聞いてほしい。」
「祈ってもらいたい」
「生き方をもっとよくしたい」
そういった様々な思いをもった人達は誰でも、教会に参拝いただければ、と願っています。
教会に来て、話して、祈って、神様の願いに触れて、難儀が助かりになり、より幸せになっていかれますように🙏