研修会の受け方の変化

今日は、徳島県連合会青年部の総会に向けての役員会がオンラインで開催されました💡

なかなか今の感染状況では予定も立てにくいところではありますが、「出来ますように🙏」という願いも込めて、子どもの育成行事や座談会の予定を組み立てていきました😄

私は昔、先生のお話を聞いて~、という内容の研修はどちらかというと苦手でした😅

子供のころから人の話を聞くのが苦手で、ついつい寝てしまう…というのもありますが😂

それ以上に、

「講師がお話をしてくださっていること=正しいこと。

自分がそれとは違うように思っていること=間違っていること」

というような気持ちになってしまい、劣等感のような気持ちが出て来てしまうからです😅

でも、最近は少し、その向きが自分の中で変わってきているように思います。

「先生が話してくださっていることは、その人が今、神様に心向けることで現れている姿・考えなんだ。

人それぞれ、生きてきた経験や価値観は全くちがうし、神様との関係も全くちがう。

たとえ同じ人でも、いつ語るかによっても、その信心の中身は全く変わってくるんだから、

『どれが正しい・正しくない』という世界ではないんだ。

そこに『正しさ』はなくて(言ってしまえば全部が正しいという世界)、

『今、この人はこういう考え方・信心・活動をしている』ということだけなんだから。

私はその中から、

『この先生はどのように、どのような神様と出会われたのか、

どのように神様に心を向けられているのか、

神様とどのような関係を紡いできたのか、

そして、今の先生の置かれた状況で神様の願いのお役に立つべく、どのように感じているのか。』

ということに想いを馳せて、私自身の神様・信心の広がりにつなげさせていただければ、それで良いんだ。」

そんな風に考えるようになり、お話を聞ける機会は、私にとって信心の広がりをつける良いキッカケになるものだと感じるようになってきました。

(もちろん、研修会が続くとそのような気持ちが持てなくなることもあるのですが…😱)

青年部が主催予定の行事でも、先生のお話を聞かせていただく機会を持つ予定にしています😄

そこから、どのような神様・信心と出会えるのか楽しみだなぁと感じています🙏

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