楽しめるちから
なんでも楽しめる、というのはとても強いことだなぁと思います。
教祖様は、「この天地で遊ばせてもらっているようなものだ」とも言われており
この私たちの人生というのは神様からみたらとても短く、一瞬の出来事です。
その中で、私たちはおぎゃあと生まれ、いろいろなことを経験し、そして最後はみんな等しく体は天地に帰っていく。
その一瞬の間を私たちは遊ばせてもらっているのだ、と。
そんな風に考えてみると、今悩んでいることも、この命がある今の間だけで、とてもちっぽけなもののように思えてくるような気がします。
目の前で詰まった時、どうしようもなくなった時、神様の視点からみたらこれはどう映るんだろう、と考えてみるのもいいかもしれませんね。ここから、明るい心が生まれてくるような気がいたします。