災救マップに教会登録!

今月から、未来共生災害救援マップ(略称:災救マップ)に佐古教会を管理者登録することにしました😄

この災救マップとは、一般社団法人地域情報共創センターと大阪大学が連携して運営している、

全国の避難所および宗教施設あわせて約30万件のデータを集積した日本最大級の災害救援・防災マップです💡

災害時に避難した施設の混雑状況(空き、半分、混雑、満員の4段階)、インフラ稼働状況(電気、水道、ガス、通信)や避難者数などの避難状況を発信できます。

🔽詳しい活用方法はコチラからご覧ください

https://note.com/dr178/n/n4de398c039cf

普通に使う分には、会員登録もいらないし、ネットブラウザがあれば活用することが出来ます😄

管理者になれば、さらに管理施設(今回でいえば佐古教会)での備蓄品管理がオンラインで可能になります💡

もしかしたら、地震や水害で教会の建物自体がもたない可能性はありますが・・・😥

が、それも含めて、災害があった時に今佐古教会がどんな状況になっているか、というのも全国の人に発信するこができます。

金光教の教会では、初めての管理者登録ということで…

将来的には金光教の教区とかの単位で登録して、教区内の金光教の教会登録・管理者設定していけば、災害があった時の災害状況把握や、何が必要なのかも分かりやすいのかもしれないな~、なんて未来図をぼんやりと描きながらも、

「まずは自分のところで試してみよう❗」というのが今の状況です。

教会の方でちゃんと活用できるかどうか、まだまだ不明瞭なところはありますが…まずはどんな機能があるのかちゃんと把握するために、色々と触っていってみたいと思います💡

興味がある方は、定期的に使い方のセミナーを開催してくれていますし、質問があれば個別にも回答してくれるようですので、是非ご確認いただければと思います😄

災害がないのが一番良いのだけれど、天地は常に動き続けていて、この気候変動や地殻変動も天地の道理の一つ。(気候変動については、人の長年の活動がかなり影響しているのだけれど…)

なのであれば、避けては通れないわけで、どのようにそれを私たちが受けていき、対応していくかが必要だなと思います😣

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