一年一年ありがたくなってくる生き方

私は今年35歳。

よく、「なんかもう、若者ではなくなったなぁ」と友人と話すことが増えました😂(まだまだそんな風に言うのは早い!と怒られそうですが)

でも、年々体は重くなるし、何かをするにも気合いが前より必要になってきた、と実感しています😅

私達の体は、年を重ねるとともに衰えていきます。

鍛え方によって早い遅いはあるでしょうが、これは、この天地に生かされている人みんなに当てはまる、天地の道理だと思います。

年をとるごとに、どんどん、物理的に自分で出来ることが少なっていく。そんな自分をどう捉えていけばいいのか。

私自身、これからの課題になっていくのだと思いますが、金光教の教祖はこういう言葉を残してくれています。

信心は、年をとるほど位(くらい)がつくものである。信心をすれば一年一年ありがたくなってくる。

天地は語る121

信心は、身体の状態に左右されないし、いつでもどんな時でも出来る。それはたとえ、寝たきりになったとしても。

年をとればとるほど、この信心のおかげで有難くなってくる。

これって、本当にスゴイことだと思いませんか?😲

何歳になっても、今が一番ありがたいと心から言えるような信心を、教祖が教えてくれた道を手掛かりにすすめていきたいですね🥰

雑記

前の記事

まずはお礼から
雑記

次の記事

無くて七癖