ワクチン2回目接種のあと
6月30日の上半期感謝祭後、副教会長の榮子先生がワクチン2回目の接種にいってきました。
自転車で5分ほどの病院に自分で行き、帰ってきてからは筋肉痛のような痛みはありつつも、あまりいつもと変わらない様子。
「ワクチン接種2回目は熱が出る人が多い、と聞いていたけど大丈夫だったのかな~」と思っていると、翌日の7月1日にやっぱり発熱😅
午前中は38度、午後は37度程の熱が続いていたのでお休みされていました💦
と言っても、1日は13時からと20時からで月例祭があります。病院に電話して、「解熱剤は自宅にあるものでOK」との返事を頂いたので、祭典2時間ほど前に榮子先生が飲んだのはこちら。
昼も夜も、祭典前には不思議とスッと熱が引いて、とても楽になり典楽(お琴)の御用もいつもと変わらずさせていただくことが出来ました。
榮子先生本人も「薬はすごいな~」と感謝するとともに、「御用はおかげいただくなぁ」と、とても喜ばせていただいておりました😄
まだ今日も少し体が熱いような気がするとのことですので、今日もまだ安静にしていただきたいと思います🙏
今朝の徳島新聞にはちょうど、”アセトアミノフェン系の解熱鎮痛剤が県内で品薄”という記事が出ていましたね💦
厚生労働省からは、アセトアミノフェン単体でない製品や、非ステロイド性抗炎症薬でも対応できるということですので、不安があるならば、主治医や薬剤師さんと相談しながら、飲まれるといいのではないでしょうか。
💡❗薬といえば、金光教のみ教えに次のような言葉があります。
祈れ薬(くす)れにすればおかげも早いが、薬(くす)れ祈れにするからおかげにならぬ
薬を信頼するのではなく、まずは神様を信頼させていただく、その順番を間違ってはいけないよ、ということだと私は感じています。
私たちの身体は神様からの授かりもので、その体内は自分ではどうにも出来ないほど精密に、そして一時も忘れることなく神様の働きに満ち満ちています✨
まずは神様にお礼申して、いただく薬が体内で良いように働いていただいて、身体の健康のおかげをいただきますようにとお願いしてから薬をいただく。そうすると、神様がしっかりお繰り合わせくださり、おかげも早い😄
【祈れ薬(くす)れ】薬をいただく前には忘れないようにしたいですね😄