お世話になってきたという気持ち

今まで野菜や果実を育てていた場所に建物をつくるということで、お土地の祈願祭をさせていただきました。
その時、ご家族の方がフト仰られた言葉。

「今まで果実やたくさんのものを頂いてきたから、伐採するのも申し訳なく思って…」

これが、私にはとても有難いものに感じられました😄

何故なら、その方が

”自分が育ててきた野菜や果実”
ではなく
”自然の恵みを頂いてきた自分”
として考えておられるのが、その言葉から伝わってきたからです😭

その気持ちが、木々やお土地、そして神様へ伝わるようにと、皆さんのお礼の真心がこもったお祭りをさせていただくことができました😊

いつも様々なものにお世話になって生かされているという気持ちを忘れずに、お礼の心をもっていたいですね🥰

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