榮子先生が表彰を受けました!
佐古地区の少年補導協助員を受けて10年弱。
この度、佐古地区長としての長年の功績を評価いただき、副教会長である榮子先生が警察の方から表彰を受けました😄
徳島の少年補導協助員についてはこちらから。
メインは、地域の見守りパトロール。小学生の下校時間に合わせ、車に乗って数人で佐古の町を周り、子どもたちが安全に帰路についているかを確認します💡他にも、防犯につながる研修も受講しているようです。
70歳が定年だということで、任期は後4年…最後まで元気に地域の御用をさせていただけると有難いですね🥰
祖父である三代教会長は生前、「開かれた教会として世間の人々の関心の的にならなければならない」という信念のもと、教会活動とともに町内の世話係、地域の非行少年のお世話、刑務所の教誨師、民生委員、家庭裁判所の調停員など様々な役を担っていきました。
教会の歴史はこちらから。
それを継いで、父は保護司・民生員を、母はガールスカウトや地域の防犯・少年補導協助員などを、私はガールスカウトや地域の自主防災をさせていただいています😄
思い返せば、父も母も二人とも昔から、いつも自分ではなく人のためを思い、人のお役に立つことをしようと務めていて、子どものことに、地域のことに、頑張っている姿がありました。
子どもの頃はそれが当たり前のように思っていましたが、自分がその当時の両親と同じ年齢になってくると…😣
それは全然当たり前のことはなかったし、実際長年続けていくのは大変なことだったんだと気づき、頭が下がると同時に、それは両親の信心の現れだったんだと思うようになりました🙏
金光教教祖は
人にはできるだけのことをしてあげ、人に物をあげたくてしかたがないという心を持ち、自分だけよいことをしたいというような心を持つな
天地は語る P135
という教えをされています。
まだまだ至らない私も、祖父や両親の想いを継いでいけるように、日々精進させていただきたいと思います😉