藤守先生墓前祭参拝へ
しばらく、タイへ行っており日記投稿が止まっておりましたが、本日から再開いたします!
(タイに行っていた間の日記も、振り返りながら投稿していきます🙌)
今日は、佐古教会の親教会である、金光教難波教会の初代教会長とその奥様の墓前のお祭りに、参拝させていただきました。
藤守先生のお墓は二か所あり、一つは大阪阿倍野の南霊園。ここには、金光教の他の教会のお墓も多くあります。
そして、もう一つが、ご本部のお広前裏にある木綿﨑山(ゆうざきやま)頂上のお墓です。
教祖様を親と慕い、亡くなってからもお側にいたいという藤守先生のお気持ちがよく現れているなぁと思います。
そして、生前、大変厳しかった藤守先生。
この木綿﨑山での墓前祭では、毎年風が強かったり、雪が吹雪いていたりと、とても厳しい天候の日が多かった記憶がありますが、
今日はぽかぽか、上着がいらないくらいの穏やかな天気でした。
一緒に参拝されていた先生とも、
「藤守先生が、穏やかになったのかもね(笑)」と冗談を言いながら、
お祭りをいただかせていただきました。
62歳で亡くなられるまでに、たくさんのご信者さんとお弟子さんが出来、教団の発展のためにも多大な功績を残された藤守先生。
私はもう40が見えてきた年齢だから、後20年くらいで、藤守先生が亡くなられた年に。
藤守先生の教えの流れを汲む私たちが、今の世の中で何ができるのか。
問われているような気がしています。