心配は信心すれば
八月も、最後の日でしたね。
この夏は、本当にあっという間に時間が過ぎていったように思います👏
まだまだ暑い日が続いて、クーラーともお友達の日々が続きそうですが
夜は虫の鳴き声が秋めいてきて、少しずつ、季節の移り変わりを楽しめそうです😊
人間であるから、生きている間は先々のことを考えもしようし、心配の尽(つ)きる時はあるまいが、それがみなおかげになれば、心配はあるまい。心配は、信心すればみなおかげになる。心配は体に毒、神に無礼である。心配する心を神に預けて、信心する心になれよ。おかげになる。
天地は語る245
行事や、先の将来のことを考えると、不安いっぱいに包まれてしまうことがあります。
それは人間だから仕方のないことなのかも。。
そうした時に思いだすのが、上記の教えです😊😊
「心配は、信心すればみなおかげになる」
なんと心強い言葉でしょう(笑)
心配する心は、生きていく上では切っても切り離せない感情ですが
これがどうぞおかげにならせてもらいますようにと。
願いに変えて、おかげをいただいてまいりたいですね👏