よい方へ良い方へ
金光教には、教祖が残したこのような教えがあります。
信心して神に取りすがっていたら、縁起(えんぎ)を気にすることはない。四は死に通じると言うが、それは悪い方へ取るからである。四なら幸せのしに取れ、よいのよに取れ。みな、よい方へ取って信心すれば、いっさいおかげにしてくださる。
天地は語る337
これを読んだとき、私は「なんでも自分の捉え方一つなのだなぁ」という感想を持ちました👀
厄年のことも、金光教では「お役に立つ年」という役年(やくどし)なんだという言い方をすることもあり、
なんとまぁ上手に言い換えられてしまうものだと、
面白くもあり、
こう考えていけると人生を過ごすのが楽しくなるよね、という納得感もあり。
「おかげ」というものは、願っていただくものもあれば、すでに知らぬうちに授かっているものもあり。
そして、自分からつくりだすこともできるモノなのだということなのでしょうね😊
どんどんとやらなきゃなぁということがたまってきていて、ソワソワとしかけておりますが。。
それも自分がさせていただける元気があり、周りから頼まれる信頼も頂いてありがたいものなのだと、
思わせていただきながら、少しづつ物事にあたりたいと思わせていただいております👏