車にのって

今日は春の嵐というような、激しい雨でしたね💦

寒さもあったので、冬の服を引っ張り出して着ていました😅

個人の仕事が一段落してから、夫と一緒にご大祭のお供え物を買いに行ってきました👏

二人で「わざわざこんな天気の日に買いにいかなくても(笑)」なんて言いながらも、

車だとほぼ雨にぬれずに買い物に行けるので、本当にありがたいことですね😊

昔、ご信者さんと一緒に車に乗って別の教会にお参りに行っていた時に、

「昔はこのように舗装された綺麗な道はなくて、とてもガタガタだった。

戦争ですべてが焼けて車もない時代もあった。

そう考えたら、今こうして綺麗な道があって、車にのって、おれることはどれだけ有難いことだろうか。」

ということをお話してくださったことがあります。

普段当たり前のように車に乗り、(なんなら渋滞に巻き込まれたら文句を言い・・・)

買い物に行ったり自分の行きたいところに不自由なくいくことができる。

それは道を舗装してくれた人たちがいて、車をつくってくれた人たちがいて、たくさんの人が関わり、

そのおかげで出来ることなんだと。

この有難さを忘れてはいけないのだなぁ。と思わせていただいています。

教会のご信者さんや教師の方で、車を運転する前、運転した後に必ず手を合わせる方がいらっしゃいます。

無事に運転できたことのお礼とともに、こうして運転させていただけるまでのたくさんの働きに対しても

お礼をされているのだろうと思います👏

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