同じ目的をもった仲間
今日は、金光教での、夏の子供たちの育成事業のためのオンライン打合せでした。
もうかれこれ、10年弱、一緒に企画運営している人たちとの打ち合わせなので、
いい意味でなんでも言いやすいというか、気兼ねなく話が出来るなんともありがたい空間です。
こういった御用の場は、「相手がどれだけ自分の要望に応えてくれる提案をしてくれるのか?」ではなく、
「自分たちがどれだけ子どもの育成のために、良い企画を立てて準備していけるか」を一緒に考えていける場であるので、
みんなが仲間で協力者、という雰囲気があります。
そして、何よりも、金光教の教師として信心をもって日々生活をしている人たちなので、
「自分のために」
ではなく
「神様のために。人のために。」
とそれぞれが思いをもって取り組んでくれていることに、何よりも信頼をおいています。
こうした信心仲間が全国にいるということの心強さが、私にとってはとても有難いものでもあります。
信心は「仲間がいないと出来ない」というものでもないけれど、
「信心仲間がいてありがたい」ということは、あります。
会社の友人や、家族ともまた違う、これも私にとっての第三の居場所のような気がしています🙌