自分たちにできることを
6日に発生したトルコ・シリア大地震で甚大な被害が報告され、世界各地の国や団体が協力し、今も救出活動が懸命に行われています。
死者数が2万を超えると聞き、東日本大震災の時を思い出しました。
日本からは遠く、直接何か支援を行うのは難しいかもしれませんが、
少しでも多くの人の救助と助かり、さらに復興を祈ること。
これは、信仰する者としてさせていただくことが出来ます。
そして、有事の際だからこそ、正しい情報の発信と入手を心がけることや(Twitterでは東日本大震災の津波映像がフェイクで流されていたとか・・・)、
祈りをもって、今自分が出来ることを、簡単なことからでもさせていただくこと。
これが大切ではないかと思います。
NHKのサイトでは、今回の地震に関する寄付先一覧のページも掲載していました。
教会も、今月12日にガレージセールを開催する予定ですが、その売上から、救済支援の寄付金にあてたいと思っています。
亡くなられた方々の御霊としての助かり、
今まだ救助を待っておられる方々への早い救援の手、
救援者の人たちがその働きを十全に発揮できること、
被災された方々が安心して日を過ごせるようになること、
心より、神様にお願いさせていただきます。