筆まめになりたい
今日は3月上旬の暖かさということで、外に出るといつもよりぽかぽかとした気持ちの良い日でしたね😊
昨日のラジオを聴いてくださった方から、メッセージをいただき、
それがとても嬉しい日でした🙌
「教会の先生は筆まめの方が良いよね」とよく母から言われますが、本当に・・・そう思います。
佐古教会二代教会長も、時間があればお結界でご信者さんあてにお手紙を書かれていたとか・・・
他教会の先生からも、何かあるたびにとても丁寧なお礼のお手紙が届いたりすることが多々あります。
手紙をもらった側としては、「ここまで気をかけてくれているのか」と、とてもうれしくなりますし、
そうして自分のことを思って手紙を書く時間をかけてくれたことに、有難さをしみじみと感じます。
金光教の教祖は、自分の人生を書き綴っておりますが、それは一度きりだけではありません。
同じ出来事でも、別の綴りに書き直したり、別の視点から書き直してみたりと、本当にそれは筆まめでなかったら出来ないことだろうと思います。
そうやって、筆まめでいることは大切だというのは重々身に染みているのですが、私自身はどっちかというと筆不精で・・・😅
どうやったらよろこんでくれるだろうかと考える時間が長すぎて、結局後回しにしていたら何もできなくなっていたという悲しいものです😭
けど。これも稽古させていただいて、少しでも、筆まめに。
ならせていただきたいなぁと思います😊