一番ほしいもの
いま、部屋の横で夫がお気に入りの曲を流しています。
その一つが、槇原敬之の「僕が一番欲しかったもの」という曲です。
これは、以前、四国教区の子供の育成キャンプの時に、夜のキャンプファイヤーでこの曲をテーマにスタンツ(寸劇)をやろう!
という企画があり、そこで私は初めて知った歌でした。
(ちなみに、そのスタンツで主人公としてこの歌を歌わないといけなかったので、音痴なりにめっちゃ練習しました)
槇原さんの曲は本当に素敵な曲で好きなのですが、これは特に。。。
歌詞が、本当に良いんです。
金光教教祖が残した
「人にはできるだけのことをしてあげ、人に物をあげたくてしかたがないという心を持ち、自分だけよいことをしたいというような心を持つな」
という教えにつながる気がして😊
自分ひとりだけで良いものを食べたり、好きなものを集めるのも楽しいのだけれど、
やっぱり、人が喜ぶことを出来たとき、そこにはさらにもっと大きな喜びが自分の中にも生まれてくるような気がしています😊
この歌詞のように、出会った人たちの困っている人たちを助けていくというスタンツは、子供にも大人にも好評で、
これを企画してくれて、曲を教えてくれた先生には、本当に感謝です👏
歌詞だけでなく曲として聞いても最高なので、ぜひ聞いてみてくださいね(Youtubeなどで検索すると出てくると思います🙌)