防災講習会に参加して

昨日は午前中、佐古地区の防災講習会に参加してきました😄

私自身、防災士の資格を取らせていただき、佐古地区の自主防災組織に入らせてもらっているものの、知識不足、経験不足でまだまだ勉強が足りません。

なので、こういう機会はありがたいものです👏

特に今回は、佐古地区に焦点を絞っての、避難についての話をしてくれたので、実際に教会にいるときに地震・津波・大雨などの災害が起こった時に、どこに緊急避難をすればいいのか、考えながら話を聴かせていただくことができました👏

ちなみに、「避難するときは車は使わない」は津波の時の鉄則であって(→津波は避難までの準備時間が極端に短いから)、大雨などは事前に避難指示が出て、避難までの準備の時間が長いので、状況を考えつつ、車は使用すべき。という判断で良いということが、今回のお話の中で初めて知ったことでした😮

また、「緊急避難場所(津波などの時に真っ先に逃げこむ場所)」と「避難場所(災害があった後に生活の拠点となる場所)」ということの違いをちゃんと事前に分かっておくことが、命を守る大切なことだということも頭に残りました。

最後に消防の方がロープワークで「本結び」と「まき結び」を教えてくれました。

私も一応、ガールスカウトの一員。簡単なロープワークはお手のもの!と高を括っていましたが、

消防の方が最後に見せていただいたロープさばきがとても素早く的確で、

普段から訓練を積み、人命救助で実際に何度も使われている方は全然違う!!と頭を叩かれたような衝撃が走りました😅

そして、信心も同じだな、と。。。

普段から信心の稽古に励み、実際に人の助かりのお役に立っていくということが、大切だなぁと、今回の講習から感じさせていただきました👏

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