31年前の本ですが
最近、寝つきが悪いことが多く、夜中にのどの渇きで目が覚めて、それからしばらく起きていてしまう、ということがあります。
時々、こんな風になることがあります😅
夜だとあまり良くないネガティブ思考になってしまうこともあるし、それから寝ても、結構な頻度で悪夢を見るのであまり好ましいことではないのですが😱
昨日は、途中で起きた時に良い機会だと思って、教内の本を読んだり、神様にお参りの人たちのことをお願いさせてもらったり、ということをさせていただいていました👏
やっぱり神様にお願いごとやお詫び、お礼を伝えていると、それだけで心が楽になるような気がしてきます。
昨日読んでいた本は、福嶋義次先生の「天地 世界をつつむー金光大神の大いなる信仰世界ー」です🙌
この本と出会ったのは、私がサクラメント教会の大祭教話に行かせていただいて、その時に教会で10日間ほどホームステイさせていただいていた時。
サクラメント教会長の大矢先生から、これはとても素晴らしい本だから。と紹介いただいたことがキッカケでした。
1991年発行の本なので、今36歳の私が、5歳の時に発行された本・・・
でも、読んでいると、古臭さは全くなく、なんなら、先生がそのままこの本を通して語りかけてくれているような気さえしてくるのが不思議です。
教祖が現した天地金乃神様のこと。その時代(江戸時代末期)の人々の一般的な信仰のこと。天地の中に生きる人間について。
様々なことを分かりやすく、本の中で先生が伝えてくれています。
おかげで、神様のことを思いながら、眠りにつくことができました。
私のとって、出会ってよかったと思う本の一冊です。
金光図書館で借りられる本だと思いますで、ぜひこちら皆さんにも読んでいただけると嬉しいです👏