好きこそものの上手なれ
今日は月に一度の、香川へ吉備舞指導日🙌
教えている子も小学2年生になっているので、昔のように練習したくないと泣いたりすることもなく(笑)
少しでも楽しんで、喜んでお稽古してくれると嬉しいなぁと思います。
好きこそものの上手なれ。
とはよく言ったもので、楽しんでできるからこそ、努力もするし、お稽古もするし、そして上手になっていくものなんですよね。
これって、信心も同じような気がします👀
一言で信心といっても、そこにはいろんな信心の仕方があると思います。
恐れてする信心、縛られる信心、没頭する信心・・・
私の中では、金光教の信心は、心が広く、楽しみが生まれてくる信心、だと思っています。
信心していることが楽しく、神様と仲良くなり、信心をしてると神様のように人を心から大切に思い、広い心が生まれてくる。
そういうのが金光教の信心のイメージです。
私自身は、もともと短気だし、今でも気を抜くと車の運転中にイライラしてしまったり、人に嫌な物言いの仕方をしてしまうことが多々あります。
それでも、私はこの金光教の信心に触れて育ってきたからこそ、人のためを思い、お役に立ちたいという気持ちも育ててもらえました。
信心と触れていなければ、「なんでこんなこともしてくれんの!?」と周りを責めて責めてして、不満がたくさんの生き方をしていたかもしれない・・・と、自分で容易に想像がつくところがまた怖いところです😅
私は、金光教に出会って、本当に幸せ者だと、心から思っています。
金光教に出会ってくれた初代教会長に、そして信心を続けてきてくれたご先祖様たちに感謝です👏