青年教師の研修会をうけて
今年の金光教四国教区の青年教師会は、対面とオンラインの併催で、開催されました🙌
ちょうどその日は地鎮祭があったため出席できず、こうして後からでもお話を聴けるようになったのは、大変ありがたい限りです👏
テレビ画面につなぐと大画面で見えるので、臨場感も思った以上にあります😊
講師の先生のお話で残ったことは、
ご祈念はもちろんのことだけれど、結局は日々の生活の中でどれだけ感謝を持ち、表していけるかという日々の積み重ねにもなってくる。
三代教主金光様が言われた「すべてにお礼をいう心」の実践がどこまでできているのか?
という、日々の生活についての言及でした。
教話をする、祭時をする、ご祈念をする、というのは、とても分かりやすく神様に心が向いていきます。
けれども、何よりも大切にしないといけないのは、それが一瞬だけではなく、生活の全般にわたって「いつでも」神様に向かっているということなのだなぁと感じさせていただきました👏
そう思いながらも、最近は暴飲暴食になってしまっていたり、夫にあたってみたり、パソコンに向かっているとそこからすっぽり神様への心が抜けてしまったり・・・なかなかに反省点は大いにあります💦
神徳(しんとく)は神様からのご信用とも言い換えられるからなと思います。
教会の中だけでなく、普段の生活のところから、神様が信用してくださるような心の在り方、生活の在り方に少しでも近づけさせていただくようにすること。
これも信心であり、いつまでたっても至らないことは生きている限りあるのですが、実践・反省を繰り返しながらも問い求め続けていくことが大切だなぁと感じます🙌