全国青年教師の信心の語りを聴きたい
11月29日は、全国青年教師連盟のオンライン全国集会が開催されます💡
発題の先生方は皆さん、「大切な御用だから」と快く発題を受けてくださり、本当に有難く、もったいない限りで、そうやって物事を受け止めていかれるところにまた神様からの信頼をいただかれていくのだろうなぁ、と感じています🙏
この度の集会のテーマは、「信心を一言で言うと・・・?」というなかなかキャッチ―なテーマです😁
集会企画の話し合いをしている時に、
「全国集会なのだから、どんな立場の教師にとっても当事者としてお互いに話しが出来るものがいいよね」
という話になり、さらに、
「金光教で”信心”と言っても、その中身や感じ方は本当に人それぞれだよね。先人の言葉でも、”実意丁寧”とか、”喜び信心”とか”心配り”とか…本当に沢山の言葉で語られてきているし。
つい、その先人たちの言葉を使って自分の信心を語ろうとするけれど、
先人の言葉ではなく自分の経験や神様に向き合って腹落ちしたことによって生まれてくる信心って、一体、どんな言葉で現わされるんだろう?
改めて問いかけてみて、そこから生まれてきたものを皆で共有できたらいいよね。」
というような流れから、このテーマが決まっていきました。
信心は言葉で表現しきれるものではないのだけれど、それをあえて自分の、今の言葉で語ろうとしてみる。
そこには、「これが正しい」という正解はなくて、「どれもが正しい」世界なのだと思います。
青年教師の参加者たちが、それぞれの語りを聴いて、その中で信心の広がりや新たな発見を見つけて、これからのさらなる信心の研鑽の糧になれば有難いなぁ、と思っています🙏✨
私もまだ、あれも良い、これも良い、と迷って自分の一言を決めきれておらず(主催者挨拶も考えなくてはいけないけれど💦)
当日までドキドキする日が続きそうです😂