難波教会へ
本日は、佐古教会の親教会である金光教難波教会の4代目教会長 近藤不二道先生の40年祭(亡くなられて40年目の祭事)でした💡
今まではコロナの状況で行きたくとも行けず、約1年半ぶりの難波です。
久しぶりに参拝すると、池が無くなっていたり、床が張り替えられていたり、部屋がリフォームされていたり・・・👀
いろんなところが綺麗で機能的に、明るくなっており、ついワクワクして、教会内の探検にも行かせてもらいました(笑)
1年間だけですが、住み込みで修行に入らせていただいていたこともあり、私の第二のホームのようにも感じさせてもらっている難波教会。
久しぶりに行かせていただくことができ、たくさんのお世話になってきた人たちとも話が出来、とても嬉しかったです🥰
今回のご祭事は、大阪の金光教の先生方を中心にたくさんの先生方が「難波教会のために」と何ヶ月も前から準備をしてくださり、今日という日を迎えました。
先生方と一緒に朝8時の御用開始のご祈念をしているときにふと、
「ここには、誰かを蹴落とそうとかそんな後ろめたい思いを持ってる人はおらず、ただ純粋に、親教会のために自分たちの出来ることをさせていただきたいと願う人たちばかりなんじゃよな。これって実は、本当に凄いことよな😲💦このようなご縁を持たせていただけるって、すごい有難い😭」
という思いが湧き上がってきました。
そして、このご縁のもとが、金光教の始まりとなった教祖さまであるということ。
さらにそこに連なって、教祖さまを慕う難波教会初代の近藤藤守先生や歴代の教会長先生がいらっしゃる。
そう思うと、改めて今回のご祭事、自分の頂いている御用(受付・総務・ビデオ記録)をお礼の気持ちでしっかりさせていただきたいという気持ちになりました。
コロナ対策のために午前と午後で参拝者を分けて、2回仕えられた40年祭ですが、その2回ともが滞りなく仕えられ、参拝者の方々の不二道先生へのお礼の気持ちが現れた祭事とならせていただいたなぁと思います😄
帰りは、用事があるために早めに難波を出発させていただきましたが、途中、車同士がぶつかりかけてヒヤッとした場面が🚗💦
けれども、事故になることもなく、無事に教会まで帰らせていただくことが出来、御霊さまにお守りいただいたな、と感じる道中となりました🙏
本当に、難波教会に、金光教にご縁をいただけて、幸せだなと思わせていただく1日でした😊🙏