チャーズ

毎月11日は、佐古教会の月のお祭り日です🙌

13時からの祭典のあとは、少しの教話と、そのあとにお供えのあったお菓子やおみかんでの茶話会タイムです😊

今回は、黒住教の話から、吉備楽の話、そしてウクライナ戦争についての話など、多岐に渡るお話が出ました🙌

ふと、蒋介石の話が出た時に思い出したのが、「チャーズ」という本です。

今はウクライナの戦争のこともあり、復刻版が出されたようですね。

実は、この著者の遠藤誉さんのお父さんは、金光教の教師をしていた時期がありました。

過去のお話の音声テープも、金光図書館に行けば聞くことができます。

このお話の中でも、とても悲惨な状態の中でも、「神徳賛詞」を唱えて神様におすがりするお父さんの姿が描写されており、

誉さん自身も、自分の人生を振り返ってみたときに、自分を生かしてくれているさまざまな働きがあったように思う、と言われており

それが私にとっては、神様の働きを、誉さんが感じられていたのだというように思うのです。

学院生時代に読んだ本ですが、久しぶりにまた読みたくなったので、こちらを購入しようかなと考えています🙌

佐古教会にお立ち寄りの際には、読むこともできるようにしておきますので、興味ある方はお声がけくださいね👏

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