難波教会ご大祭

今日は、佐古教会の親教会であり、私の修行先でもあった難波教会の、布教百四十年 教祖生神金光大神大祭でした。

私は祭典の玉串後取(たまぐししどり;祭主に玉串を手次ぐお役)の御用をいただき、とても緊張しながらも、御用のおかげをいただきました😄

何度見てもとても立派なお供えに興奮しつつ(なんでこんなに綺麗に盛れるのだろう!)、祭詞後取の先生と一緒に何度も練習させていただき、祭典が仕えられました。

コロナで2年弱ほど大阪に行けておらず、10月8日に行かせていただいたのを皮切りに、少しづつ難波教会へも行かせていただけるようになったことは、とても有難いです。

ただ、私が難波教会で1年間修業させていただいたのが約8年前。さらにこの2年弱、コロナで大阪に行けないでいる間に、お世話になったご信者さんや先生が数人亡くなられていたのがとても寂しい限りです。

「この御用はこの方がされていたな。」そういうことをふとした時に思い出します。

そうした寂しい思いもありながら、それでも最期までおかげいただいていかれたお話を奥様たちから聴かせていただき、

「御霊として、いまもご家族の側にいてくれているのだろうなぁ」とありがたく思い、御霊としての立ち行きを祈らせていただきました。

そうした御霊さまとも共に仕えさせていただいたこのご大祭、私にとっても大変うれしく、ありがたいものとなりました😌

家族へのお土産は、お直会のお弁当と蓬莱の豚まん、そして生クリームを挟んだ台湾カステラです🤤

今、帰りのバスの中ですので、帰ってから、いい夫婦の日(11月22日)に夫と二人でおデブ街道をすすませていただきたいと思います🤣

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