真の心を見合わせて

今日は、結婚相談ボランティアで担当させていただいた方が成婚されたので、

そのお祝いに行ってきました😊

担当と言っても、今回の私は、お二人の初顔合わせの時に少しだけ同席させていただくのみだったので、

順調にお二人で結婚まで進められたのだなぁと思います^^

(中には、カップルさんで何かうまくいかないことがあったとき、メールでアドバイスをさせていただいたりすることもあります)

二人で話をしているのを聞いていると、お互いがともに自然体でおられることや、お互いが大切にしあっていることが感じられて、

こちらまでとても幸せな気持ちにならせていただきました😊

縁談には、相性を調べ見合わせるより、真の心を見合わせよ

天地は語る343

金光教の教祖がこのように縁談について教えを残しています。

相性というのは、例えば今でいうと、「条件」ということにもなるのかもしれませんね。

結婚は人生をともに共有していくことであるのだから、経済性や趣味嗜好、家業がある人であれば家を継いでくれる人など、

様々な条件がどうしてもついてまわります。

それでも、いくら条件が合ったからといっても、それだけでうまくいくとはいかないのが難しいところ。

「自然体でいられる」

「一緒にいることに違和感がない」

「この人と家族となっていきたい」

そのようなお互いの「心」の部分を大切にして、二人で決めていくことが結婚ということなのでしょうね。

結婚も、神様からいただく奇跡的なご縁の中でのこと。

当たり前ではないこのご縁を大切に、素敵な家族となっていってほしいと思わせていただきました😊

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