祭事を仕える時は
今日は、夫の家での49日法要でした👏
ほとんど義両親が準備をしてくださっていたのですが、
当日のちょっとした祭壇(仮の仏壇?)の準備は、朝からお手伝いをさせていただきました👏
設えの準備をしながらも、私は仏教の設えに詳しくないため、「???」がいっぱい💦
義母に聞きながら(義母も事前にお寺さんに確認してくださっていた)、設えも間に合い、無事に法要と納骨を終えることが出来ました😊
私もご信者さんの家で年祭を仕えさせていただいたり、教会で年祭を仕えさせていただくことがあります。
そんな時、真心がこもっていれば、多少の設えの違いは大きな問題ではない、と思っているのですが、
いざ自分が法要の準備する側になると、
これもご神事と同じで、させていただく真心が大事というのは分かりながらも、
やっぱり間違いのないように、失礼のないようにと迷う気持ちが出てきてしまいます💦
そんな時に、お寺さんとなんでも聞きあえる関係があれば、それこそ真心つくした祭事をさせていただくことが出来るのだなぁ
と、参拝される側の心持ちをよく分からせていただきました😅
参拝する側も、祭事を仕える側も、気持ちよくお祭りを迎えさせていただくためにも、
より真心をこめさせていただくためにも、
準備するときや祭典の前にはぜひ、何でも質問をしていただきたい、
そのような気軽にきける雰囲気つくりをしていきたい、そんな風にも感じさせていただきました👏
親族が集まり、楽しい笑顔があふれる49日法要となりました。
きっと、仏様も喜んでおられることかと思います😊