阿波踊り前夜祭

今日は11日、佐古教会では教祖生神金光大神さまのお祭り日です。

祭事の後には、7月の信行期間、毎日欠かさず参拝された方の表彰がありました🙌

今回は2名の方が表彰をうけられ、この暑い日が続く中、日参されたその神様への気持ちと、神様から命をいただいてお参りする身体と時間のお繰り合わせをいただけたことに、お礼を申し上げさせていただきました👏

本当に、おめでとうございます😊

その後の月例祭のお話では、難波教会初代の近藤藤守先生の講話集から「心配り」のところを紹介させていただきました🙌

心を配る、というのは、一体何に心を配るのか?それは下記についてです。

人間が生きている上に心を配る。どうして生きていられるのか、それを知るのが最も大切な心配りである。人間である限り、万物と共に天地の恩徳を蒙らねばどうすることも出来ない。この天地の恩を知ることが神の恩を知ることであって、これが信心の心配りである。

藤守先生講話集 72心配り

とても、大きな深い捉え方ですよね。

藤守先生講話集の音読をしていると、藤守先生の信心はなんて大きいのだろうか。

私の信心が、知らぬ間に小さく、凝り固まっていたような気持ちにならせていただきました💦

久しぶりに、藤守先生の講話集をはじめから読んでみようかな👏

そして夜は、阿波踊りの前夜祭に、夫と一緒に行ってきました😊

こちらは、街中で見る阿波踊りとはまた違って、舞台で魅せる阿波踊りになっています😄

大勢の人が踊っているのに、動きがきれいにそろっていて、踊りの構成も見せ場がたくさんあって、1時間半がとても早く過ぎました。

横を見ると、夫が感動の涙を(笑)

こうした舞台の阿波踊りを見るのは初めてだったようで、「もっと早く見ておくべきだった」と、とても感激していました😄

コロナの影響で席は半分以上空いている状態でしたが、この阿波踊りという文化は、徳島の私たちが誇れる、そして大切にしていきたい文化だと改めて、思わせていただきました👏

まだ、12~15日の当日券も販売中らしいですので、興味がある方はぜひ😊

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